あぁぁ会社にいきたくない、、、と思ってる若者たち。
安心してください!
おじさんになっても
おじさんになってもそう思う事はあります。
回数は減るかもしれませんが。
だいたい休みは良いですよね。
ゆっくりしようと思えばゆっくりできるし、何かして楽しむこともできますから。
アッという間に時間が過ぎてしまいます。
そういうものです。
休みは落ち着かない、会社行きたい!という人!!
逆に、気をつけてください。
アラフィフの親たちの世代では、休みは「働くための休み」という考え方も結構主流だったようです。
今では信じられませんが、そういう時代もあったのです。
そういう時代を経て、人生を楽しむための時間としての休み、いわば成果の時間が休みなのかもしれません。
喜びを
働くことも、ある意味では人生を楽しむ一つに、というのも最近の流れ。
何事からもインプットできるし、いろんなアウトプットができるという時代です。
それができれば有意義な、楽しい生活が実現できるのかもしれません。
まぁそう簡単には行きませんけどね。
よく言われるのは、会社にいきたくないからと会社を辞めてフラフラしてたら、数日で逆に落ち着かなくなったという話。
たしかに、何もしないというのは大変ですし、達成感のない生活はむなしいはず。
仕事があるからこそ、休みが良いんですね。
何かの役に立ちたい、誰かに喜んでもらいたい、というのはマズローの欲求五段階では社会的欲求なんでしょうかね?
<マズローの欲求5段階>
5,自己実現の欲求
4,尊厳欲求
3,社会的欲求
2,安全の欲求
1,生理的欲求
1が満たされると、2に進みます、3,4,5とクリアしていき、5の自己実現の欲求は延々と続くというもの。
机の電話が鳴った時、あぁ面倒くせ、と思う人は電話来ないかな、と思った事がない人です。
お店にお客様がご来店して、あぁ応対か、と思う人は、お客様を待った経験のない人。
電話や接客で、お役に立って、喜んでいただけた時の喜びを知らないだけです。
てんびんの詩
てんびんの詩(うた)、視た方が良いです。
参考記事;てんびんの詩
※個人で購入するにはちょっと高価ですが、会社や学校で是非とも見せてほしいですね!
もしも「てんびんの詩」視て、心が動かない人がいたなら、注意してください。
自律神経がやられているかもしれません。
参考記事;呼吸で自律神経(交感神経と副交感神経)を整えよう!
それでも
それでも、休み明けはきついものです。
逆に、きつくないのはお病気かもしれません (^_^;
特に、長い休みの後はきつくてあたり前なのですよ。
会社に大好きな人でもいれば別ですがね。
いやだ、辞めよう、というのは短絡的すぎます。
しかし、悪いとは言いません。
自己責任ですから。
たとえ失敗したと思っても、それで人生が終わるわけじゃないですしね。
いいんですよ辞めても。
自由です。
できればその前に「てんびんの詩」を視てほしいですね。
あの少年も、涙を流して流して、悩んで、嫌になって、それでも一歩踏み出して、迷いに迷って、ふとわかるのです。
一点突破全面展開。(カントの言葉です)
わたしもいつか体験してみたい感覚です。
いつでも辞めることはできます。
昨年の転職者数は306万人とのこと。
結構いますね。
成功してる人、充実した人もたくさんいます。
夢破れて、しかたなく転職した人もいるでしょう。
大切なのは、なんとなく転職して良かったという人はいないということ。
何事も、覚悟は必須ですからね^^