さっしーです。
就活がつらい
もうこうなったらどこでもいい
なんで大学では遊んでたやつが内定もらって、真面目にやってた俺がまだ決まらない
理不尽だけど
就活も終盤ですね。
まだ決まってない人はいろいろ思い悩みますよね。
まだ決まってないことは事実ですからいくら文句言っても変わりません。
理不尽でも、そういうものです。
しかし、それが良くない事とは言えないものです。
「災い転じて福となす」「人間万事塞翁が馬」って言うでしょ。
希望通りの就職した人は皆幸せになっているわけではないのも事実。
毎年4月~5月には、新卒者の退職が話題になりますよね。
近年は何も言わずに辞めていく、いわゆる「バックレ退社」が増えているようです。
よっぽど嫌だったんですかね。
内定が決まった時には喜んだんでしょうがね。
そういう意味では結婚もそうですね。
結婚が決まった時には皆喜びますけど何年かすると、、、(という話もよく見聞きしますね)
失恋した時などは「この世の終わり」状態になりますが、ほとんどの人は立ち直ってます。
話がそれました。
要は、置かれた場所で咲けるかということ次第です。
就活に関して言えば、あなたのことを評価してくれる会社に入って成長することで成就感的な感じを持ちませんか?
いい会社って?
そもそも「いい会社」とあなたが思ってる会社は本当に「いい会社」なんですか?
どこらへんが「いい」会社?
有名企業は「いい会社」?
社会で何年間も経験した転職者だって、転職を後悔している人はたくさんいます。
たとえ同じ業界内での転職であっても「いい会社」かどうか見抜くことは難しいことです。
だから、縁がなかった会社のことはいいんです。
次、縁がある会社を探しましょう。
もちろんこんな事は他人事だからいえるんですけどね (^_^;
そういう方が正しいことが多いものです。
「いい会社」を見抜くのは難しいもの。
ていうか、そもそも良い悪いという区分がおかしいのです。
いろんな色の会社があります。
もちろんブラックもあるでしょう。
でも一部です。
逆にまっ白ホワイトな会社はもっと少ないかもしれませんよ。
社会で働くわけですから、人間関係複雑だし、厳しいこともあります。
地上の楽園的な会社は無いと思った方が良いです。
お互い手探り
会社側から見ても「いい人」を見抜くのは難しいもの。
お互い手探り状態ということです。
本来、就活のノウハウで塗り固められた就活なんて意味のないもの。
基本的な礼儀やエチケットは必要ですが、もっと自分をさらけ出しても良いはずです。
採用されて働き始めれば地が出ますし、隠し続けるのは大変です。
最近はお互いよくわからないままじゃ不幸と言うことで「インターンシップ」が活用されているようですね。
例えれば結婚前の同棲のようなものでしょうかね。
ちょっと例え話としては受け入れたくない人もいるかもしれませんが m(_ _)m
置かれた場所で咲こう!
今は売手市場。
だからといってお高く止まっていてはいけませんが、自分をしっかり魅せ、わかってくれるところで自分の花を咲かせようと思えば緊張も少しは和らぐはず。
良い社会人生活を送るために会社を探しているという事を忘れず、そのためにはどんな会社がいい会社なのかと考えてみてください。
あなたを小バカにする美形の相方と、あなたを大切にしてくれる良い感じの相方、どっちがいいですか?
自分は美形の方がいいという人は、結局相手にされず落ち着くところに落ち着く可能性の方が確率的には大きいです。
どちらも悪いわけじゃありません。
あくまでも気の持ちようと言うことです。
この人にしよう!と決めるのか、あーあ結局この人か!と思うのか。
結婚前には相手に何をしてあげようかと考えてても、結婚後は相手に何をしてもらおうかと考えがちなもの。
お互い幸せな未来を目指して一緒になるんですけどね。
就職であれば、本当の勝負は入社してからの仕事です。
大切なのは成長を続けること。
もっと極論をいえば、就職が全てじゃありません。
いろんな選択肢のある時代。
渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい (幻冬舎文庫)」を読みながら就活頑張ってみるといいかもしれませんよ^^