さっしーです。
水の入った小さなコップ、重さどれくらいありますかね?
あなたはそのコップから水を飲む時、何の問題もなく持ち上げて口に運べますよね。
いつもコップの水やお茶、ビール500㎖缶であっても口まで運んで飲むことは苦労なくできますよね。
ストレスはためないことが大切
しかし、そのコップや缶ビールを10分間持ち上げておくと腕がつらくなってきます。
20分もしたら腕苦痛でプルプルです。
しかし、つらくなる前に1分間だけコップを机の上において腕を休ませれば、あなたはまたコップを楽々と持てるはずです。
これがストレスの構造と同じなのです。
苦しいと感じる前!に少し休む。
大切なんです。
その繰り返しで強いストレスに押しつぶされない可能性がアップします。
「ときどき休憩」
「ときどき気分転換」
してみませんか?
まだまだ余力のあるうちに。
さぼるんじゃないですよ。
明日のために休むのです!
大きな成果のために休むのです!
効果を最大化したいから休むんです!
パソコンだって熱くなったら
機械だって連続運転し過ぎると壊れてしまいますよね。
我々人間の脳も、連続運転し過ぎると効率が下がってしまいます。
パソコンは負荷がかかるとCPUが熱を持ってスピードが落ちます。
温度が上がり過ぎると動かなくなるのでファンを回して冷却しますよね。
しかし我々の頭の中はファンレスです。
自分で冷却してあげないと効率が下がってしまいます。
だからといって頭から水をかけて冷却するような事はしないでくださいよ、、、水冷?
例え話ですからね。
でもシャワーは気分転換になりますねー、、、^^
一日の中での休憩、もっと長いスパンでの休憩、いずれも休憩はムダな時間ではなく、高効率にするための時間です。
できる人は、上手に休んで、気分転換する術を持っているものです。
肝心なのは「成果」を「継続的」に出す事!そのベースは「健康」!
そのためのスピードダウン、切替、リフレッシュ、、、それが休憩。
周りの人には分かりません。
他の人とも違います。
もちろんチーム全体の志気が下がるような休憩はいけませんが、効果を出せばいいのです!
休憩にトライしよう
日本人は「やったふり」するのが得意です。
でも、頑張ってたんだからしかたないな、、、という時代は終わりつつあります。
頑張ってないように見えても、結果が出てたらOK。
まぁそう簡単にはいきませんけどね。
休憩するのも自分へのプレッシャーですけれども、そこは腹をくくって「疲れる前に休憩」しましょう!
頑張ってもダメだとわかってて頑張りを見せるのは「甘え」の場合が多いです。
成果を出すために、勇気を持って、腹をくくって「休憩」にトライしましょう!!