さっしーです。
次のこと、商談の前など、未来のことを考える時、「期待」と「不安」があるのが普通です。
初めてやる事
特に初めてやること、経験のないことは、不安が大きくなりがちです。
できなかったらどうしよう、失敗したらどうしよう、という気持ちはブレーキ。
ブレーキをかけながらアクセルも踏んでいる状態ですね。
【参考記事;できなかったらどうしよう】
イケイケドンドンという類いの人もいます。
それは期待に意識が行ってる人。
客観的に判断すると、少し危険とも言えます。
しかし、期待がなければ踏み出せません。
期待だけでは暴走になります。
期待と不安のバランスが大事ですね。
やったことがある事は
過去にやったことがあることはその経験によって期待と不安のバランスは崩れます。
以前うまくいかなかった事の場合は、また、、、、と具体的不安が大きくなるもの。
以前うまくいった事は、成果が具体的に想像できますし、ある種の安心感もあるものです。
しかし、ダイジョウブ 思う心が 最大リスク!です!
初めてだから
逆に言うと、初めてやる事というのは具体的でない期待や不安があるものです。
そんな中からだからこそ、いままでにないアイデアや可能性が生まれるかもしれません。
科学的な大発見はひょんな事から生まれる事が多いものです。
一見失敗に見えても、大発見が潜んでいるかもしれません。
そういう意味では、一義的な成功失敗にとらわれず、結果に期待しても良いのでは?
『人間万事塞翁が馬』
何が幸いするかわかりませんよ。
特に初めてやる事、今まで経験がないことは、できなくても!じゃないですか。
だからこそ
経験がないからこそ、やってみましょう!
可能性を広げるとはそういう事。
完璧主義になり過ぎると動けなくなります。
【参考記事;完璧主義におちいるな!】
完璧主義になると可能性が広がりにくくなります。
成功を体験するまでやらない、、、矛盾です。
うまくいかなかったらどうなりますかね?
カッコ悪いですかね?
誰もそこまでみてないんじゃないですか?
全力で挑戦する姿はかっこいいものです。
まあ、若い人の方が躊躇なくやるもんです。逆に言うと、若いならどんどんやるべき!
アラサー、アラフォー、アラフィフ、アラカンの人たちもまだまだやりましょう!!
カッコよくいきましょう!!