さっしーです。
最近は喫煙者にとって住みにくい社会になっております。
副流煙で周りの人に迷惑かけるのはいけませんが、そうでなけりゃいいじゃん!とも思うんですけどねぇ。
まぁそれでも喫煙起因の病気によって国の医療費がかかってしまうという問題もありますがね。
しかし本当に喫煙起因なんでしょうか?
タバコまではいわなくても、飲酒についてもあまりいい顔されませんね。
それ以前に若者が飲まなくなってきてるようです。
これも飲酒運転や飲酒によるトラブルなど問題もたしかにありますね。
しかし、根源的に身体に悪く、トラブルの元にもなり、喫煙や過剰飲酒にもつながるという大悪党が「ストレス」です。
ストレスと対人関係
そんなストレスの主要原因は対人関係。
人は皆違いますから、ストレスが生じやすいものです。
「やってくれると思ったのに」
「何でわかってくれないのか」
「何であんな言い方するのか」
自分にとっては当り前のことでも、他の人にとっては当り前でないこともあります。
自分には通じる言葉でも、同じ意味で相手に通じるとは限りません。
逆もありますよね。
自分と他の人は違うのです。
うまく相手とコミュニケーションできない、思うように動いてくれない、と感じた時にはイライラしがちですが、「違い」を認めることで少し落ち着けるのかもしれません。
違いを活かせ
当然これくらいはやってくれるだろう!というのは思い込み。
これくらいやってくれるのはあたりまえ!、、、
たまたまやってくれた人がいたかもしれませんが、あたりまえのことなどありません。
伝えなければ、そして伝わらなければやってもらえないというほうが理にかなっています。
逆に、指示されて動いて過不足行動があると指摘された場合、そんなこと言われてないとか、気をつかってここまでやったのにということもあるはずです。
人は皆「違い」ます。
だからこそ誤解や争いも起こるのでしょう。
しかし逆に言うと、だからこそ1+1=2以上にもできるのです。
違うからこそかみ合えば大きな事が出来るのです。
そういう意味では「違い」は貴重。
「違い」によってイライラするか、「違い」を活かすか、それは大きな差を生みます。
人間だから
まぁわかっててもイライラしてしまうのが人間なんでしょう。
イライラしてる自分は最大のイライラ原因になります。
雪だるま式に大きくなります。
もう何でもイライラに替えてしまいます。
ああ自分も人間なんだと楽に考えるのも必要ですね。
そんな時には、楽しく一杯やったり、ちょっと一服したり、、、
そういう意味ではいいんじゃないですかね、タバコもお酒も、、、
どう?ダメでしょうか???
まぁ健康のため、いろいろな方法でストレス増殖は止めたいものです。