さっしーです。
ダイエットに取り組んで既に一年、なかなか安定しませんね、、、
ある程度までいくと油断するのでしょうかねぇ。
おかげさまでまだ健康ですが、、、
ちょっとやり方を変えた方が良いかもしれませんね。
まぁストイックにやるつもりはそんなにないのですが、あまり制約なさ過ぎると無理ですもんね。
問題はビールとアイスクリームやポテチなどでしょう。
わかってるのならやめとけよ、ということではあるんですが、、、
最近は暑いですからビールも結構がまんできません(^_^;
危機感の醸成
まずは危機感の醸成が必要ですね。
ということで、体重を毎日記録してグラフにすることにします。
プラス鏡で全身を毎朝見ましょう。
見えるようにすることで関心を強化します。
今でも理屈としてはわかってるんです。
もう少し体重落とさないと病気になるぞと。
病気になったら身にしみるんでしょうけれど、できればなる前に防ごうということですから。
要は感情の問題です。
何といっても病気になってないので心でわかってないんですよね。
まぁこれぐらいはいいだろう、と一日何回も「理屈で向かう方向」に逆行する行動をとってるわけです。
感情は理屈に勝ってしまうようです。
ということで感情へのアプローチ第一段が体重グラフ。
感情に働き掛ける第一段は可視化です。
可視化
体重グラフを見て何を感じるか?
増えていれば危機感を感じるでしょうし、減っていれば達成感を感じることが出来ますよね。
そんな感情の変化は、行動の変化をもたらします。
行動を変えようとする時には、特に慣性の法則が働いているような行動を変える時には、論理的なアプローチで訴えかけても変わりにくいものです。
まずは視覚に訴えかけ、感情に訴えかけることの方が効果があるものです。
心が変わると行動が変わり、それを可視化することでさらに変化が強化されるという好循環が生まれるものです。
わかっちゃいるけどやめられない
ビールやポテチ、アイスや夜食を我慢するのは「わかっちゃいるけどやめられない」ことなのです。
(意志が弱いだけという説もありますが、、、、、)
そういう意味では喫煙も同様ですね(^_^;
禁煙外来に行くと、まずお医者さんから黒くなった肺の写真などを延々と見せられるそうです。
まず視覚に訴え、心の変化を引きだそうとしているのでしょう。
運転免許の更新時、違反のあった人は事故の映像を見せられますよね。
変わらなきゃ、と心から強く感じていなければ、なかなか変われないものですよね。
変わらなきゃ、と心から強く感じるためには、まず見て感じること!
視覚→感情→行動→結果→行動→結果→行動、、、好循環を生みだしましょう!