さっしーです。
大学3年の夏休みはインターンに参加すべきか?
と聞かれたので書いておきます。
何がしたい?
どっちでもいいんじゃないでしょうか? 、、、(^_^;
学校は行けって言いますよ!就職実績上げたいですもんね。
大切なことは、自分は「どうしたいのか?」「何がしたいのか?」ということ。
インターンに参加するかどうかより、まずはそういうことを少しでも考えてみましょう。
特にやりたいことはない。
就職できれば何でも頑張る。
そんな人もいるでしょう。
それでも、一回くらい考えてみましょう。
どんな事したい?それはどうしてだろう?他の方法でそれを実現できないか?
【参考記事;仕事の意味や事業のドメイン】
何したら一番ありがとうと言ってもらう自信があるか?
30年後の自分をイメージしてもヒントがあるかもしれません。
急がばまわれ
たしかに職場を体験するのは有意義なことです。
しかし、体験の場を提供する側の会社も良い人材がほしいのが本音。
ただ無防備にオープンにしているというわけではないもの。
この職場良いな、こんな職場で働いてみたいな、この仕事おもしろそう、、、
と、思ってもらうことが受け入れ企業にとっては重要なことですからね。
ある程度の演出があってもおかしくありません。
インターンに行くなら、そういうことを頭に置いておくことも大切です。
インターンは、就活解禁前の就活とも呼ばれてますし、ある意味青田買い的な面も否めないのが実態です。
そういう意味では、インターンに行かなければ一歩出遅れた感じがあるのも事実。
無難なのは「インターンに参加する」ことですね。
ただし、もしも行くなら、断る勇気を持っておくことが必要です。
インターンに参加して、会社の人たちと仲良くなって、なんとなく内々定、内定、就職、、、ってダメじゃないけど良いの?ていう感じです。
企業側はあくまでも採用活動ですからね。
会社が採用したいような良い学生ほどがっちり固められます。
会社が採用したいような良い学生ほど断りにくい人が多いもの。
今の時代、新卒入社した会社に一生勤めるだけが全てじゃないのはその通りかもしれません。
しかし、何も考えずに就職して、違うと思ったから辞めて、、、としてると、アッという間に30年経ちますよ。
【参考記事;アッ というま】
しっかり考えて動く、、、急がばまわれって言いますもんね。
働くということは
働くということは「人の役に立つ」ということ。
お金を得るのは結果であって、目的ではありません。
お金が目的になってしまうと、お金に振り回されてしまいます。
どうすればお役にたてるか、何をしてお役に立ちたいか、やりたいことはどのように人の役にたてられるか、、、
いろいろ考えてみればいいんじゃないかと思いますよ。
これじゃ質問した人は。よけいに困りますかね (^_^;