さっしーです。
ほとんどの人は、社会に出たての頃「何も知らない、何も出来ない、今までの経験や実績は役に立たない」という状態です。
要するに、何の役にも立たない、、、結構ショックです。
しかし、会社はそれをわかって採用しているんですからいいのです。
最初からできる人なんていないはず。
聞けばいい
注意すべきは「知ってるふり」「できるふり」、、、、、しない方が良いです!!
わかりません、できません、とは言いにくいし、言いたくないものですけどね。
わからないので教えてください、こうすればいいですか、と聞いてみてはどうでしょうか。
もちろん事前に調べることができれば、自分なりに調べておくことは大切です。
でも、知らないことは知らないのです、できないことはできないんです。
最初っからうまくできる人はいないんです。
初めてやる時は、少し知ってることでも質問して確認しながらやってみましょう。
ときどき、知ったふり、できるふりしてやってみたらうまくできることもあります。
でも、まぐれでなんとかなっても、続きません。
質問しましょう。
聞いた事は忘れないようにする事も大切です。(忘れる事もありますがね)
【参考記事;仕事は具体化、学びは抽象化】
学んだことは抽象化して応用が利くようにできれば効率的ですね。
実際に使う時には具体化します。
教育という名の先輩づらもあるけれど
人材育成についての重要性は皆さんわかっています。
しかし、人材育成の制度は会社によってピンキリです。
総論同意、各論バラバラ、、、ですね。
なかには教えてくれない先輩や、意地の悪い先輩もいます。
教育という名の自慢や先輩づら(威張り)。
仕事は盗むもの、という考え方。
「今まで学校で何やってたの?」「親の顔が見てみたい」「だからゆとりは」、、、人格否定的な発言。
鼓舞してるつもりなんでしょうけど、実は結果が出にくいやり方です。
今だにこういうことを言ったりやったりする人は、教育できない人、いわば頭打ちの人です。
どうにも我慢できなければ、その人よりも上役の上司に申し入れるなり、どうにもダメなら転職を考えればいいのです。
そんな中でも、質問してみましょう、、、それが仕事だと思って、、、面倒くさいでしょうけど。
ダメな先輩も使いようです(^_^;
「まじめ」にやれば
経験や挑戦することによって。いろんな情報を蓄積し、考えることで必ず成長できるもの。
「まじめ」にやれば大丈夫です。
ただし、「まじめ」とは、言われる通りに会社に行って言われる通り行動することじゃありません。
「まじめ」とは、情熱をもって努力を続けることを言います。
努力の中に質問も入ります。
質問してから答えをしっかり聴きましょう。
就活の時にも聴く事。
【参考記事;採用面接でも聴く!】
新卒入社してもまずは聴く。
中途入社でも聴く。それぞれの会社でルールは違うのですから。
そういう姿勢で取り組めば成長できます。