さっしーです。
人は仕事より遊びを好むといわれますが、どうでしょう?
あなたはどうですか?
仕事はつらくて、遊びは楽しい?
仕事はつらくて、遊びは楽しい、、、たしかに当たってる部分もあります。
だから人は仕事より遊びを好むというのは短絡的。
わたしは遊びも仕事もそれぞれ好きです。
ただし、●●しなくてはならないという事が多いのが仕事。
しなくてはならない、となるとつらくなるものです。
それは嫌な事。
逆に、自分で目標を立てて、課題を設定して乗り越える時の充実感や、乗り越えて目標達成した時の達成感は仕事だからこそという部分もありますね。
思い出してみてください。
あなたの仕事で何か達成して充実感や達成感を感じた事ってありませんでしたか?
その時のことをできるだけ具体的に思い出してみてください。
てんびんの詩で初めて鍋ぶたが売れた時の喜びのような気持ちです。
【参考記事;「てんびんの詩」は商売の基本を教えてくれる】
学校で、充実感や達成感を感じた事ってありませんでしたか?
入試に合格した時などはどうでしたか?
つらかった分、つらかったからこその楽しさ、充実感、達成感、高揚した幸福感があると思いませんか?
まぁ、かと言って仕事ばかりだと普通は厳しいですよね(^_^;
逆に遊びだけだったら、、、たぶん遊びも面白くなくなってくるのではないでしょうかね。
結局は仕事と遊びのバランスなのではないでしょうか。
大切なのは、オンとオフの切替え。
オンとオフとその他
厳密にいえばオンとオフとその他、、、ですかね。
仕事に関する勉強、一般的な知識の習得、、、こういうのもその他に分類しておきましょうかね。
ただしこの勉強、インプットは、あくまでも自主的にやるものです。
このインプットは仕事をより充実させ、仕事の充実は遊びの楽しさも倍増させるものと言えます。
仕事がうまくいっていない時は、遊んでも心から楽しめない事が多いもの。
そういう経験ありませんか?
楽しいんだけど、何か心の底から楽しめない、、、そんな経験わたしは有ります。
小説を読む、テレビをみるなどはオフですね、
しかし、オフ、遊びからも学ぶ事はできます。それが仕事や遊びに役立てばより良い事です。
仕事も遊びもその他も、きれいに分類されるものではなく、それぞれが混ざりあってるものです。
そういう意味では、遊ぶように仕事をして成果が出せるのが理想的ですね。
どんどん学ぼう
学んだ事は、あなたが持ってる何かと結びついて化学反応を起こすようにアイデアを生みだす事が有ります。
さらに、学べば学ぶほど知識が増えて、新しいインプットと化学反応する確率が増えます。
どんどん、どん欲にインプット=学び、しましょう!
それがアイデアを生み出し、一層充実した生活に結びつくはずです。