就活生にとっての「お祈りメール」というものは「まじ卍」!、、、ですか?
まじ卍がいまいち(古い!?)わかりませんが、、、使ってみたかったので、、、(^_^;
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●● 様
先般は弊社の面接にお越しいただきまして
ありがとうございました。
慎重に選考を進めた結果、誠に残念ながら、
今回は貴意に添いかねる結果となりました。
ご足労いただきながら、不本意な結果となり、
大変恐縮ではございますが、
何卒ご了承いただければ幸いです。
末筆ながら、貴殿の今後益々のご活躍を
お祈り申し上げます。
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■■株式会社 採用担当
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嘘言うな!ていうか、慇懃無礼的な表現がなんとも嫌な感じですね。
丁寧っぽいけど事務的で、何が悪かったのかもわからない内容ですね。
これならただ「採用は見送ることになりました」旨の通知だけの方がいいのでは?とも思います。
面接の時、先の衆議院議員選挙についての雑談で、、、
「安倍カンゾウさん率いる与党がカケソバ問題などで不利な選挙でしたが、新しくキホウみたいな党を小池さんが作ってダメそうな議員を不採用にして戦いましたが、結局選別というのはなかなか難しいのですね。結果小池さんはワカサを失ってしまった選挙でしたぁ。」
こんな返答をしたのならたぶん落ちるでしょう。
本人も分かってるでしょう、ていうか、受かるつもりないんじゃないですかね。
でも皆さん似たような、本に書いてあるような返答してるんでしょうけど、貴意に添いかねる結果になるのはなんででしょ?
明確な理由があることもあれば、感じ・フィーリングの部分もあるのでしょう。
いずれにしても、あまり明確にしない方がいいという判断から、あのお祈りメールになるんですね。
まあ通知する側からしたらこういう文章になっちゃいますけどね(^_^;
しかし今は売手市場!
辞退という「排除」は今まで企業が学生に対してしてきたこと。
まぁ排除じゃなくて選別ですけどね。
これも需要と供給の関係で仕方ないことですし、こういうメールを出せるのは人気企業だけ。
募集しても募集しても集まらないという会社はたくさんあります。
そういう会社がお祈りメールしても、、、まあいいかということだけですから。
でも、今は学生が比較的優位な時代。
内定辞退率が65%程度と。
内定辞退者は企業に対してこんなお祈りメールを返してもおかしくないですよね。
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■■株式会社 御中
先般は内定のご通知をいただきまして
ありがとうございました。
入社する会社を熟考の結果、誠に残念ながら、
今回は貴社の意に添いかねる結果となりました。
ご通知いただきながら、不本意な結果となり、
大変恐縮ではございますが、
何卒ご了承いただければ幸いです。
末筆ながら、貴社の今後益々のご活躍を
お祈り申し上げます。
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●●太郎
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まぁこういうお祈り返しをされた企業の採用担当者は「なんでなんだ」と社内で責められてることでしょう。
しかし、
「最終面の時のあの部長が陰険そうで嫌な感じだった」
とか、
「面接官のおじさんたちがみんなダサかった」
などという理由を聞かされても上には報告できませんよね。
無難なのは、他の会社の方が待遇がよかった、とか、他社の仕事内容を聞いてどうしてもやってみたくなった、などですかね。
何が言いたいということの全く無い、内容の無い文章になってしまいました m(_ _)m
要は「ご縁」ということ。
お互いが選んでる対等な関係ということですね。
あっ、あと「まじ まんじ〜」を使ってみたかった、、、ということです (^_^;
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m