「ちゃんとやってる人がてっぺんに行ってほしい」
「野球の練習なんて嫌だと思った事がない」
野球の大谷昇平選手がテレビで言ってました。
若者ですけどすごい事言ってますね!
ちゃんとやってる人がてっぺんに行ってほしい
「ちゃんとやってる人がてっぺんに行ってほしい」と大谷君は言っています。
頑張った人に結果が出てほしい。
正しい努力は報われてほしい。
正義は勝ってほしい。
そんな言葉に聞こえます。
そうあってこそ夢が持てますよね。
プロ野球選手は夢を与える存在。
であれば、大谷選手の言ってる事は気持ち良い正論だと感じます。
野球の練習なんて嫌だと思った事がない
「野球の練習なんて嫌だと思った事がない」と大谷君は言っています。
野球が好きだ。
仕事が好きだ。
好きな事を仕事にしたら良い。
仕事ってやりがいのあることなんだ!と聞こえます。
仕事嫌いの多くの人に迎合する「働き方改革」という名の人気取りとは違いますね。
もう大谷選手に総理大臣になってほしいくらいです(^_^;
何歳が言ってるかより、何を言ってるかということですね。
仕事にやりがいを見出し、ちゃんとやってる人に成功してほしい!
そういう社会であってほしい!
まさに夢ですね。
大谷君、参りましたm(_ _)m ありがとうございます!
年齢じゃない
若くても、大谷選手みたいな人はいるんです。
ほとんどの大谷君より年長の人たち、、、これだけの事が言えるでしょうか?
年齢じゃないんですよね。
一方で、日馬富士関の暴行問題。
日馬富士関がやった事は悪い事で、そのことに対する処罰は受けるべきです。
日馬富士関は自ら引退して、刑事罰も受けるかもしれませんから置いておくとして、、、
日本相撲協会は、結構いい年の方やそれなりの立場(元偉い検事、生け花の偉い家元?)の方達が揃っていながら、まるでゲーセンター入り浸りの中学生みたいな、最近の事を忘れてしまうわたくしのような対応、、、残念です。
まさに日本の弱点が表出している部分なんじゃないですかね。
都合よく儒教を持ち出して「年長者」を主張しても既に通用しない時代なんです。
生け花の家元的な元副議長の現議長も、元検事さんも、相撲関係の記者クラブ所属の穏やかそうな方達も、相撲協会の部外者じゃないっていうより、完全に中の人。
こうなったら評議員か理事に大谷君どうですか?
真面目な話、評議員にも少し若い人を入れてはどうですか?
名誉職的組織では改革なんて夢のまた夢です。
年齢じゃないな
肝心な事が見えるのは、年齢に関係ないということですね。
どれだけ深く強く夢を追っているのか(=パッション)ということなのではないでしょうか。
若者の中にも、立派な人はいます。
そういう若者を応援するおじさんおばさんが増える事を願います^^