やめられない♪とまらない、、、このコピーは誰のアイデアかということがニュースになってましたが、、、
やめられない♪とまらない、、、理想として、仕事というのはそうありたいものです。
現実的にはほとんどの場合、最初はどんな仕事をするにしても緊張感があります。
それでもだいたい、次第に慣れてきます。
なんかあんまり面白くないな、、、と思うことが多いもの。
しかし、石の上にも三年と言います。
そこが分岐点ともいえます。
その時点で「俺には向いてないな」「俺って一人前だ」と悟ったつもりになってしまっては、そこで成長は止まります。
そこからは本気になれるわけありません。
本気になれないことって面白くない、面白くないから本気になれない、卵と鶏ですね。
逆にその時点で仕事の奥深さを感じることができれば、まだまだ成長します。
仕事に限らず、一所懸命であればあるほど、自分の無力さや無知さを痛感してさらに学ぼうとするものです。
ちょっと仕事で成果があがったからといって満足していては止まってしまいます。
実るほど頭を垂れる稲穂かな、、、というのは成長の秘訣でもあるんですね。
だからといって、何でも我慢して三年を無駄にするべきだなんて言うつもりはありません。
どうにも我慢できない人間関係を含めた環境という場合などでは、例えためになることでも成長の糧にできません。
お前が言うな、、、と思ってしまうと、何を聞いても無駄話。
そういう意味では、尊敬できる先輩、一目置ける人間を見つけるというか、そういう感じが必要ですよね。
やめられない♪とまらない、、、という仕事をした人って誰を思い浮かべますか?
わたしが思い浮かべる人って、、、松下幸之助さん、本田宗一郎さん、鳥居信治郎さん、、、学歴じゃないですね、、、ていうか、学歴は邪魔になることがあるのかもしれません。
彼らに共通することは、自分の仕事が好きで好きでということと、人を引きつけるということ。
人を引きつける魅力は、夢中になってる姿なのかもしれません。
皆さんけっして順風満帆ではありません。
そういう時に差が出てるものです。
夢中で取り組むことで、協力者や応援者が出てきてます。
もしかしたら、夢中で取り組んでても夢敗れた人もいるかもしれませんが、少なくともいいかげんな人を応援する人や協力する人はいないものです。
努力しても成功するかどうかはわからないけど、努力しないで成功することがないということですね。
まぁ彼らは仕事に夢中になって、運もあったんでしょうし、才能も有ったのかもしれません。
であれば、凡人が仕事に夢中になれなければ上手くいくわけありません!
やめられない♪とまらない、、、を探そう!
やめられない♪とまらない、、、を仕事にしよう!!
自分の仕事を、やめられない♪とまらない、、、に!!!
きっと仕事って楽しいですよ^^