シンギュラリティ、、、怪獣の名前???
2045年問題
2045年問題の概要は、コンピュータ技術が今のスピードで発達し続けると、ある地点で地球全人類の知能を超える究極のAI(人工知能)が誕生し、そのAIがその後さらにより優秀なAIを作りあげ、さらにそのAIが次のもっと優秀なAIを作るというサイクルが発生して、爆発的なスピードで進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測不可能な未来が訪れる時代が来る。つまり人類最後の発明は最初の究極のAIを開発することとなる。ここがシンギュラリティ(技術的特異点)と呼ばれるポイントなのだそうです。シンギュラリティを超えた後は知能を持った無数のコンピューターが人間の代わりにテクノロジーを進化させる時代が訪れ、その最初の究極のAIが完成するのが計算上2045年であるという推測です。
2045年かどうかは置いておいても、近い将来そういう時代が来ることは感じ取れますよね。
そしてもう一歩考えてみると、そうなった時のスピードは超加速度的に進歩するはずです。
Googleのレイ・カーツワイルという方は、5年から8年以内に人間に近い検索エンジンが登場し、長くて複雑な質問に返答し、検索しようとする資料の意味を理解し、さらに人々に役立つだろうと自らが考える情報を探し出すようになり、2029年までには検索エンジンが人間のような能力を持つようになるとおっしゃっているようです。
Googleですからね、、、やりそうです。
大和ハウスさんのCMでも役所さんが唄ってるじゃないですか^^
もうすでに起こりはじめているのです。
2045年というとあと30年ありません。
もう既に結構高度なAIが出現していますよね。
インターネットが一般的(それでも一部の人だけでしたが)に注目されはじめたのが1990年代。
あれから30年経ってません。
これからますますスピードアップすることを考えれば、2045年には有り得るなというよりも、恐ろしくなるなと思っちゃいますよね。
ドラえもんの世界
まさにドラえもんの世界。
30数年前にドラえもんで出てきたお好みボックス、、、今のスマホ、、、です。
あらためてドラえもんを研究してみようかなと思っています^^
タケコプター、、、ドローン的ですよね。人が乗れるようになれば、まさにタケコプター。
早く気付いたもん勝ち
そんな時代、近い将来、人間ができる仕事、人間がやるべき仕事が減るのは確実です。
我々人間にとっては困難な時代だと言えるでしょう。
AIに使われて良しとするならある意味気楽ですが、、、
学ばなければいけないなと今更ながら思います。
でなければ将来、あの時学んでおけば良かったと今の何倍も思ってしまうと思うんです。
未来を変えるためには、今の行動しかありません。
という意味では、若ければ若いほど有利。
逆に言うと、あの時こうしておけばと思いやすいベテランほど身にしみて感じることができるので有利。(若者の失策次第なんですがね)
いずれにしても、気付いたもん勝ち!ということです。
おじさんもまだまだ止まれません(^_^;
今は、人類史上最大の激動期なのですよ。
人間が生み出したAIが人間をはるかに超えていく時代がもすぐそこにあるのです。
しっかり見て考えて行動を起こしましょう。