わたしはどちらかと言うと、夢中で、時間に縛られず働いた方が良い派だと思います。
逆に言うと、そう思える仕事をしたいなと願っています。
そうは言っても、いつかは必ずストレスや疲れはたまるもの。
その証拠にどんな人でも眠りは必要ですよね。
だいたい習慣になってることでも面倒くさいと思ったら疲れている証拠。
疲れたら、思いきって休憩することが大切です。
できれば、疲れきってしまう前に少しだけでも休憩することができれば、ストレス発生は最小限に抑えることができるものです。
それはトータルでみると生産性をアップさせます。
そういう意味で休憩は「スキル」ですね。
休憩してるとさぼってるように見られることがあります。
そう見る人は根性至上主義者なのかもしれません。
そういう根拠ない考え方はなんとなくわかるような気がしますが、今の時代的には勉強不足ですね。
アラフィフの人たちは知ってるでしょうが、昔は真夏にサッカーをしてても水分をとってはいけない時代でした。
暑さに勝て!と言われたものです。
根性論的にはなんとなく正論っぽいですよね(^_^;
信じられないかもしれませんが、小学生時代、真夏の合宿で、一日熱いお茶3杯(だったかな?)だけしか飲んじゃいけないと言われた時代でした。
もちろん顔洗う振りして飲みました。
夕立が降ったら上を向きました。
話がそれましたが、休憩=さぼってる、というのは都市伝説と同じです。
要は成果を最大化すればいい、、、というと、あの時さぼってなければもっとできたと反論されるかもしれません。
しかしそんなことは証明できないことです。
もっと切り込めば、時間と心身の余裕はクオリティーを高めます。
時間と心身の余裕は工夫の燃料なのです。
自分自身の健康は、自分の仕事の前提条件。
生涯の生産性という意味では、健康管理が成果の最大化につながります。
人間はいくら健康管理をしていても弱ります。
(健康管理がストレスになることもあるのでご注意を!)
理由もなく病気やケガをすることもあります。
だからこそ、できる限りのことをしたいものです。
わたしはお酒もタバコもやりますが、生まれ変わったら、お酒だけにしておきます。
今からやめるのはかえってストレスになる、、、と、思うんですが、違うかもしれません、、、
そういう弱さがあるのも人間っぽくて良いでしょ、ね、、、何卒ご理解を(^_^;
今のわたしの健康管理は、ゴーヤ(種の部分も粉末にしたもの)、ブロッコリー、生姜、黒ニンニク、リンゴ、バナナ、はちみつ、、、いやこういうのも大切ですが、休憩のお話でしたね。
先日テレビでやってましたが、昼寝をする高校で成果が出ているとのことでした。
だいたいの場合、自主的昼寝は起こられます(^_^;
しかし10分の昼寝が成果を大きくするのです!
疲れたら、いや、疲れる前に休憩して、しっかり成果を出しましょう!!
「戦略的さぼり」でバリバリ仕事して成果を出しましょう(^o^)/
働き方改革=休み方改革です。