平等でないものもある
福山雅治さんや、石橋杏奈ちゃんのような、いわゆる容姿端麗な人たちがいます。
ガッキーも、キムタクも、綾瀬はるかちゃんも、松原智恵子さんも、、、
(※個人的趣向が入っておりますm(_ _)m)
で、自分を鏡でみてみると、うん~まったく不平等だなと感じるしかなーい。
三浦大知さんや小田和正さんの歌を聴くと、自分の歌ってどうよ、と思う。
メッシやネイマール、羽生君や小平選手、、、何食べてるんだろう?
もちろん努力の差もあるのだろうけれど、それ以前にとても才能的に平等とは思えないっていうこともありますよね、ね、ね。
クリスティアーノ・ロナルドや大谷昇平選手などは、プレーも容姿も、、、って、もう同じ種類の生物なのか?という差。
どっちか、半分だけでも、わけてほしい、、、ですよね。
まぁもっと身近で俗っぽいレベルで考えてみても、、、
アラフィフでもふさふさしてる人もいれば、いろいろな人もいる^^
体質なのか?遺伝なのか?いずれにしてもけっこうな違いがあるものですよ。
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、各々の希望と実態の差がある場合があるということです。
平等なのは何?
不平等だなーと思ってしまうことは結構多いもの。
しかし、一日24時間というのは、全ての人に平等です。
時は金なりと言われるけれど、いくらお金を出しても時間は戻せないし、進めない。
いつでも、誰にでも、同じ早さで進むのが時間、、、の、はず。
「はず」というのは、時間の早さって時々変わるんじゃないのかと思ってしまう時があるのですよ、わたしには。
エレベーターのドアが閉まる数秒は我慢できずに「閉まる」ボタンを押してしまうけれど、大好きな人と過ごす数時間はアッという間に過ぎてしまうように感じませんか。
楽しいと、時間がすぐに経ち、嫌なことだと、時間が経たないなということを、ほとんどの人が経験しているはず。
追いかけると逃げていき、逃げると追いかけてくる、みたいな感じです。
お金も、好きな人も同じかもしれない、、、ですね。
それでも、誰にでも平等に与えられているのは、時間の速度。
一分は60秒、一日は24時間、7日で一週間。
どんな人の一秒も同じ長さなのです。
であれば、それをいかに活かすのかということが大切になるといえます。
そのために、さて?どうしよう???
もしも一日28時間あったら
もしも一日28時間あったなら、4時間ほどは他のみんなに比べてアドバンテージがあることになります。
あなたなら、その4時間をどう使いますか?
まぁその4時間を、目指すことに使わなくても大丈夫。
たとえ無駄に使ったとしても、他の人とまだイーブン。
でも、28時間の一日を持ってる人はいません。
時間がイーブンなら、あとは時間の使い方、活かし方が分かれ目ですよね。
一日24時間は皆に同じように与えられています。
その中で時間を生み出すにはどうすればいいのか?
それは、いかに無駄な時間を減らすかということしかありません。
無駄な時間というのは、自分のやりたいことや、やろうとすることに関係ない時間。
自慢じゃないけど、今までわたしはいっぱい無駄な時間を過ごしてきちゃったなといまさらながらに思います。
まぁ、ということは改善の余地大ということ!ですよね^^
やってることを記録してみよう
まずは自分が何をするのか・したいのか、ということを明確にすることで、やるべきこととしなくていい事が見えるはずです。
何をやめる?
それを見つけて、その時間をやるべきことに割り当てることで、時間が活きます。
いまさらだとしても、そうしなくちゃ!
残りの時間は減っているのだから。
ドラッカーも言っています。
「不得手なことに時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである」と。
得手・不得手というのは、やりたいこと(やるべきこと)とそれ以外のことと言い換えてもいいはず。
残りの時間がどれだけあるのかということはわからないけれど、時間を無駄にしてる場合じゃないな!と、最近特に感じています。
ということで、ここ数週間は自分の時間の使い方を記録しています。
結果、なんと無駄なことをしているんだろ、ということがわかった、、、
皆さんも是非やってみることをおすすめします。
わたしは『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER』を使ってやり始めました。
↓↓↓ これ、大谷選手もこの手法を使ってるようです。