「妙にやる気のある若手は苦手なんです」っていうCM、けっこうやりますねぇ!?
CMのあのベテラン、どこが&なぜカッコいい??
あのCM見るとわかるような気はします。
あの方は楽しんでますからね。
ただし、現実は違うような気もしますけどねぇ。
そんなベテラン「なしのあり」くらいですかね?
どんなベテラン、若ベテラン(年寄)^^ になればいいのか??
遊び・余裕
思い起こしてみてください。
「できる人」「優秀な人」は、たとえ泥臭い仕事でも、洗練されたような、どこか遊びがあるような、そんな余裕的な雰囲気を醸し出してませんでしたか?
ざっくり言うと“力んでいない”!( リ キ ン デ イ ナ イ )
それができる人の「かっこよさ」の源なのかもしれません。
そういう「できる人」は、「できない人」には厳しい目をむけるかもしれません。
それは、そういう人ができない理由を見抜くから。
それは何?それはどこ?
本質・おさえ処
できない人に厳しいかもしれない源の解明の前に、できる人のポイントを解明してみましょう。
わたしの記憶が確かなら(古いのか?)、それは「本質」を見抜けているのかどうか?
要は「おさえ処」をおさえられるかどうか!
力が入りっぱなしじゃないのですよ。
ここ大事、というところで目つきが変わる、、、かっこ良いじゃないですか!!
それはある程度経験を積んだ方が身につけやすいというのは道理です。
あの頃は「常に力が入ってた」という話が、できるベテランからは聞けるもの。
そういう人は、力んでいる若手には暖かい目をむけるものです。
そういうベテランになりたいですねぇ、、、
事前準備
ブラックペアンの渡海先生も、ドクターXの大門先生も、常に万全の準備をしてるのですよ^^
まああの人たちはベテランじゃないし、見栄えも良いし、第一 現実じゃないのでしょうけど、、、
しかし、思い起こした優秀な人は「事前の万全な準備」してたはずです。
それはピンポイントの準備かもしれないし、いろんなシュミレーションに基づいた蓄積かもしれません。
もしもこういうシュチュエーションになったら、あの時は確か、、、そういうことを「本質」「おさえ処」に係わる部分で蓄積できるか否か、ということが分かれ目です。
なんでもかんでも、、、ではほとんどの人がキャパオーバーで入りきりません。
目指していれば、あっ!これはあれに使える、という閃きが生まれてくるものです。
そういうスキルが経験を活かすことにつながります。
まとめ
仕事でも何でも、楽しむことが大切ですよね。
そのためには、本質部分=おさえ処をとらえる事が必要です。
それができると事前準備、経験の蓄積が活きてくるもの。
まぁそんなこと言いつつも、それらの大前提は「想い」「志」「理念」。
だったらこうしてみよう!というシュミレーションを繰り返して、なんとしてもやる!という意志なくして、できる人なし!!ですね。
そんなベテラン目指してガンバレヨ! オレ (^_^;