みやぞんの24時間トライアスロンを視ました。
24時間テレビについてはいろんな意見を見聞きますが、わたしは結構視ちゃいます(^_^;
今回の水泳・自転車・バイクについても余裕だろうとか聞こえてきましたが、実際は大変そうでしたがね。
走ったらギャラ云々も言われますが、それも良いんじゃないですかね。
実際にこの機会に寄附もあるんですから。
少なくとも寄附として一般の方が持っていったものは寄附されるんでしょうし、一般人が寄附する機会として機能してると思うんです。
そもそも仕事することは社会貢献。
それでギャラもらうのはいいんじゃないかと思うんです。
もっとも、個人的に出演者も募金してるかどうかは知りたいですけどね(^_^;
まぁ24時間テレビの偽善云々については置いておいて、今年の走者みやぞん!
いい人だという話は以前からいろいろ出ています。
わたしは直接知りませんが、テレビでの言動を見てても他の人をけなすことや悪口、愚痴を言わないので好感がもてるなと思ってました。
で、今回完走後に話していた言葉が印象に残りました。
途中、無の状態で走りたくても応援に答えたりしてなかなかなれず苦しい状況の時「この状況を楽しもう」と思ったと。
もちろんわたしは普段苦しくなるほど走ってませんが、苦しいことや辛いことはいっぱいあります!
そんな苦しいことや辛いことが嫌なのは、苦しいと思ったり、辛いとわたしが思うからです。
逆にそういう状況を楽しいと思うことができれば、嫌なことが無くなりますね^^
簡単にできるとは思いませんが、そうしようと思わないとできないですからね!
上司や先輩からの指示で、あまり気のすすまないことをする状況っていっぱいあります。
普段の生活でも、何で俺が面倒くさいことしなくちゃいけないだよなどと思うことって結構あります。
家族サービスだって疲れてるから休みたいんだよなと思いつつということもあるでしょう。
いやいやであってもやらなきゃならない、、、辛いですね、苦しいですね、、、
だからこそ、どうせやるなら楽しいと思ってやる方がいいはずです。
楽しいと自分に思い込ませる、ある意味自分で錯覚することで、楽しく思えてくるかもしれません。
最低でも、楽しいと思えないまでも苦しくない、辛くない、普通かなという程度までいけたらしめたものですね。
自分に思い込ませるためにやるべきことは?
もちろん意識することは必要でしょう。
プラス、笑顔になってみる、笑顔をつくってみるのが良いんじゃないですかね。
みやぞんもいつも笑顔ですもんね。
つくり笑顔でも良いじゃないですか!
病気になったからこそ、見えてくることがある。
辛いことを通して、気付くこともある。
失敗したって、得ることがある。
負けたことが、活かされることもある。
いろんな状況、全てを楽しみたいものですね。