ブラックブラックと騒がしい時代。
黒が悪で白はいいのか?
あなたは黒いの持ってないのか?
全部白なのか?
いわゆる成功している人って、よーく知るとみーんなブラックしてるじゃんと思うのはわたしだけですかね?
人気アイドルは長時間労働してないのか?
ホリ●モンのスケジュールは白いのか?
スポーツ選手の節制は違法?
とことんまでこだわる職人は、黒いのか?
逃げたいから、ブラックって言ってない?
理不尽にやらされたら、ブラックでしょう。
自らやるのは、いくらやってもホワイト、、、ていうか、ゴールドですよね。
そういうのはホワイトだろうとゴールドだろうと、とっても大変で、誰でも真似できるものじゃないレベルですよね。
それを「やるかやらないか」が分かれ目です。
ホワイトで行こうなんて考えてると、普通までで終わるのが普通の人でしょ。
中には特別な人もいるかもしれません。
でも、ほとんどの人は普通の人です。
それは悪いことじゃありませんけれど普通止まり。
普通の人が、ちゃんとやり続けたら、普通以上になれるはず。
そういうのは、やってない人から見たらブラック系なのかもしれません。
やってない人のほうが多いのですから、そういう意見が多数派。
だから正しいということではないはずです。
やってもやらなくても、どっちも正しい、自由です。
でも、やってる人をやめさせるのは悪いことですよね。
受験勉強なんて、やらなくても自由です。
そういう中で、一日10時間以上やってもブラックとは言われません。
すごいことです。
もちろん時間が長ければ良いということではないでしょう。
効率って大切です。
普通の人にとって最強は、効率よく長時間です。
特別な効率が実現できれば時間がホワイトでも良い結果が出せるでしょう。
それは理想です。
そういう事ができるようになるための修行が、普通の人にとっては必要なんですね。
結局はブラック。
それも自主的ブラックこそ意味のあることなのかもしれませんね。
よーく考えると、誰にでもブラックになったことってあるはずです。
誰にでも自らブラックになれることがあるのです。
ゲームにのめり込んだ人いませんか?
勉強はしなかったけど、クラブ活動に没頭した人いませんか?
遊ぶことにすごい努力をした人もいるでしょう。
おしゃれのために苦しい思いをして働く人もいますね。
そういう自主的ブラックの才能は誰にでもあるはずです。
良い黒もあるのですよ。
白でもピンクでも、緑でも茶色でも良いですよね。
自然界には完全な白は存在しないと言われます。
そういうことなんじゃないですかねぇ。
やらされる、強制されるブラックは最悪です。
だったら、ホワイト気味の環境の中で、ブラックにいきましょう!
徹底的に追求しましょう。
こだわりましょう!
何か得るものがあるはずです。
で、わたしはどこまで黒くやれますかね?!