もうすぐ春ですねぇ〜♪
待ち遠しい季節ではありますが、春は別れと出会いの季節でもあります。
進学や就職などで住む場所が変わるということは大きな変化。
そこには別れと出会いがあるものですよね。
今は携帯電話もありますし、スマホやタブレット、PCなどで顔を見ながら話せます。
そういう意味では変化が縮まっているとも言えますがね。
われわれの若い時代にあったのは電話だけ。
あのころ携帯があったら人生変わっていた人って結構いるんじゃないかと思います。
まぁ電話があっただけマシですけれど。
もっと昔は文(ふみ)、手紙だけですから。
電話の時代でも手紙でのやりとりをしていた人も多かったはず。
太田裕美さんが歌ってた「木綿のハンカチーフ」は今でも色んな人がカバーしていますが、あんな感じのドラマっていっぱいあったんでしょうねぇ(遠い目)
恋人よ僕は旅立つ〜♪東へと走る列車で〜♬
進学や就職で離れ離れになる親子の場合、子供はあまり寂しくないかもしれません。
親は寂しいというか、心配というか、そんな気持ちになる人って結構多いのではないでしょうか?
子供も少しは寂しさや不安があるのでしょうが、新しい友達もできますし、お小言も減るでしょうし、なんとかなるものですよ。
そんな様子を知ると親としても慣れてくるものです。
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進学にしろ就職にしろ、離ればなれになるのが辛いのはカップルの場合でしょうかね。
携帯電話があるとはいえ会いたいものです。
これが単身赴任ならお互い喜ぶケースもいくつか知っているのですがね、、、(^_^;
こういう場合も、われわれの時代より移動時間も短縮されてますし、コストも安くなってますからなんとかなりますよ。
郷ひろみの歌に、会えない時間が♫愛育てるのさ♪〜〜というのもあります、、、例えが古くてすいません、、、
例えが古いので「会えない時間が」でググってみたら、いっぱいあるじゃないですか!
おじさんびっくりです(^_^;
それだけ恋人同士が離れ離れになるというのはインパクトの大きくて、そういうことを経験した人たちにとっては感情移入しやすいんでしょうねぇ。
ストーリー的には、遠距離を乗り越えて、、、というのは良い物語になります。
カップルじゃないけど、大好きなあの人と離れ離れになるなどというのは山のようにあるでしょう。
よく高校の卒業式後、制服の第2ボタンを、、、などとやってませんでしたか?
今の子達はやってるのでしょうか?
春から就職する愚息も、赴任地が決まったようです。
いま東京ですが、4月から福岡へ、、、
広島には近くなるのですが、彼女は東京に残してとなるのでしょう。
まぁ福岡はわたしもよく行きますし、住んでみたいなと思ってた街なので羨ましいです。
空港も街中にありますし、東京まで飛行機で2時間かからないでしょうし、飛行機代も広島から東京に行くより安いと聞きます、、、
広島まででも新幹線で1時間。
帰ってくる回数は増えないんでしょうけど、こっちが行く回数は増えるんでしょうね(^_^;
いやいや、あんまり邪魔しちゃ嫌われますねぇ、、、