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居眠り運転注意!眠くなったら、、、寝てしまう


眠くなったらサービスエリアなどで仮眠を、、、と言いますが、それでは 遅い
眠くなったら寝てしまうのです。
眠くなる前に、眠くならないように、注意すべきことがあるはずです。

まずは前日の睡眠時間。
しっかり寝ていますか?
もし睡眠不足であれば、普段より早め早めの休憩が必要です。
眠くなる前に休む!
できれば休憩でちょっとでも寝てみる。

寝れない場合でも、車外に出て体を伸ばしてみると効果的です。
特に太もも裏側の筋を伸ばしてあげるのが良いようです。
座ってると圧迫してますからね。

眠気と関係あるというか、最も注意しないといけないのは残酒!!
運転直前にアルコールを摂取していなくても、前夜のお酒がまだ残ってると飲酒・酒気帯び運転と同じことです。

一般的に、4時間で抜けるアルコール量は下記の通りです。
ビールなら、500ml
清酒は、1合
ワインで、200ml
焼酎なら、100mlで、チューハイは350ml。
、、、8時間寝てもこの倍程度、、、って、これだけしか飲めないなら飲まずに我慢したほうが良いような気がしますね。

でも、酔いとは脳のマヒ

大丈夫 思う 頭が麻痺してる、、、ので、大丈夫ではないのです。

飲酒運転は論外だ!とわかっていても、残酒を気にしてる人って少なすぎです。
気をつけましょう。

睡眠不足だと思ってなくても、疲れは睡魔を呼び寄せます。
そうは言っても慢性的に疲れた感がある人も多いものです。
バロメーターは、いつもやってることが面倒くさくなってきたらかなりお疲れです。

普段出来てることが面倒くさくなる→面倒くさいので省く→事故につながる

居眠り運転でなくても事故りやすいのです。

急がばまわれ=急がば(いつも以上の)確認を!!

ゴールデンウィーク、お盆、お正月など、連休は長距離運転の多いタイミングです。
連休前は仕事も忙しいし、出かける準備もあるし、と疲れやすい条件は揃っています。
連休中は飲酒機会も多いでしょう。
さらに、他府県ナンバーの車は道路事情がわからないこともあります。

対策は、
暴飲暴食に気をつける。
睡眠をしっかりとる。
いつも以上に確認をする。
2時間に一度は休憩する。
休憩時は車外に出て体を動かす。
眠くなる前に寝る。

道路を2時間程度走ると、ほとんどの場合何らかの事故を見かけます。
高速道路は歩行者がいないのである意味安全ですが、速度が出ている分だけ大事故になります。
一般道はスピードは出ていないことが多いのですが、歩行者もいます。

居眠り運転は高速道路の方が多いと思われます。

安全運転という意味では「確認」が大切ですね。

譲り合い運転、、、以上の、譲る運転のつもりでいると事故確率は下がるはずです。

わたしもそろそろ車の買い替えを検討中。
年齢がいくと疲れやすいですし、ボーッとしやすくなってきてるなと自覚してますから、衝突軽減ブレーキなどがついてる車を考えています。
もちろん装置に頼りきってはいけませんね。

運転は楽しいけれど怖いことでもあります。
事故を起こした人のほとんどは、俺は大丈夫だと思ってた、まさか自分が、、、と言っています。
安全は楽しいドライブの基本です。


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