絶対的な現状維持は相対的な後退です。
周りは進んでいきます。
学ばない人もたくさんいますが、学ぶ人もいます。
学ばない人は学ぶ人に追い抜かれていきます。
学ぶことはいつでもどこでもできます。
聴く、観る、触る、臭う、話す、味わう、、、五感を使って考える。
成長するために社会人が取り組みやすいのは本を「読む」こと。
わたしは後輩から「本くらい読まないとダメですよ」といわれて読みはじめました。
そうしたら、どんどんわからないことがわかって、また読むというサイクルになりました。
著者の考えをまとめたもの等を知ることが出来るのですから、ある意味ジャンプしたようなものです。
著者の考えに同意した方がいいということではありません。
マンガから学ぶ人もいます。
けっこう名言もあるんですよね。(わたしはあまりマンガをみませんが)
小説でもいいと思います。
最近では動画や音声でも学べますし、展示会などの機会も増えています。
いろんな学び方ができたのですから、隙間時間で学ぶことも可能です。
時間を有効利用しましょう。
「学ぶ」の語源は「真似る」ことです。
とりあえずやってみる、ということもありですね。
いずれにしても「行動」が大切です。
うまくいかなくても失敗ではありません!
「それがうまくいかない、ということがわかっただけ」というエジソンの言葉があります。
だったらこうしてみよう!と次に進もうとすれば、知恵が出ます。
血が出るくらい考えましょう!
そして、インプットした事はアウトプットしてみる。
やってみるのが一番良いですね。
いずれにしてもインプットしただけでは血肉になりませんし、意味ないじゃないですか!学ぶと言う事は抽象的な理解。
具体化して役に立てる事が求められますし、いろんな具体化ができる方が効率的ですよね。
やってみましょう!
水戸黄門の歌が頭に浮かびませんか???