会社は「常に変化し続ける」ことを目指します(すべきです)が、人間は無意識に「現状維持」を求めます。
会社も人も、同じことを繰り返していては、成長を続けることはできません。
さらに、「そうだ、変わろう!」と思っても、人は知らないうちに自分で限界をつくっています。
そういうときには途方もない要求を自分自身にぶつけてみることで、自分でつくった限界を打ち破るように働きかけが効果的。
できなくてもトライしてみる。
ダメならまた別の方法でトライしてみる。
目標へたどりつく道は複数ルートあります。
大切なことは、目標を見失わないことと、あきらめないこと。
そしてなにより、諦めずできるまでやるということ。
エジソンは「私たちの最大の弱点は諦めることだ。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ」と言っています。
彼が、電球のフィラメントには京都の竹が最適なことを発見した時、 その発見までには、1万回の実験をしたとのこと。
「それは失敗ではなく、1万通りのうまくいかない方法を発見したのだ」とエジソンは言ったそうです。
松下幸之助さんもおっしゃってます。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは 成功になる」と。
そんな事いってももう歳だし、、、と思ったとしても大丈夫!
もしも、あなたが若ければ、もっと大丈夫!!
人生にリセットボタンはありませんが、リスタートはいつでも可能です。
いくつになってもリスタートはできます。してる人がいます。
たしかに時々リセットボタンを探してしまいますけどね(^_^;
カーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンの仕事を始めたのは60歳をすぎてから。
本田宗一郎さんが本田技研をたちあげたのは、40歳をすぎてから。
ジャパネットたかたの高田明さんが独立したのは37歳の時。
こんな人もいます、、、
小学校中退
田舎の雑貨屋を経営して破産
借金返済に15年
結婚したけど不幸な結婚
選挙に立候補しても8回落選、、、
それは、A・リンカーン
興味のある方、詳しいことは本を読むかググってください。
知ってること、わかってることを、やってみることが大切です。
あまり考えてしまっては止まってしまいます。
やるかやらないかでは大きく違います。
人間は変わりたくないものですから、そうなりがちですですが、逆に言うとやる人にはチャンス。
一歩前へ、まずはやってみましょう!