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ヤマト運輸さんの再配達問題ニュースから考えてみました  


最近、ヤマト運輸さんのニュースが立て続けに報じられています。

 

荷受け物量制限の申入れをするかもしれないというニュース

未払い残業代を支払うというニュース

そして今回の値上げ検討のニュース

 

この一連のニュースは偶然?

 

今、特に物流業界などの労働集約型の産業では人手不足。

少し前、Amazonさんの物流センターでロボットが集荷するというニュースもありました。

さらに、Amazonさんといえば、ドローンでの配送を、、、というニュースも。

これらAmazon関係のニュースも、物流業界の人手不足からくるものですね。

 

物流業界は永年苦しんできています。

小売業の大型化などの商流の変化に伴い、当然物流も変化します。

大型センターでは、物量変化も大きく、待機時間の増加なども問題化されていました。

 

一方で、安全面での規制強化(免許制度・運転時間・労働時間)が図られてきており、大変な状況に追い込まれていた訳です。

 

そんな中、仕組みを変えてコストを抑えるスピードは追いつかず、結局身を削ってのサービスレベル維持が図られてきているのが実態です。

 

歪みのバッファになっているのです。

 

しかし、ここにきて人材不足が顕著となって業界全体として耐えきれなくなっていますね。

 

ではどうやったら耐えられるのか?

 

人材確保などの原資確保ということで、まず値上げが必要との流れです。

 

物流業界は、働き方改革でも長時間労働が指摘されている業界。

賃金も低く抑えられており、労働条件の改善がなければたちいかない状況なのではないでしょうか?

 

これまで社会のしわ寄せを物流業界に寄せてた部分の解消時期になってるということと考えられますね。

 

もちろん値上げだけで全てが解決とは思われませんが、物流はライフラインですから、世論を喚起する意味でも今回のヤマト運輸さんの一連のニュースは意味あるものであり、わたしは意図的に考えられた一連のニュースと考えています。

 

通販は便利ですし、スーパーやCVSに行ってもいろんな商品が並んでいます。

これらは全て物流が貢献しています。

 

事故などのことを考えても、一層の安全面品質両面の向上が求められるわけですから、適正な利潤がとれる業界になってほしいですね。

 

これはどこの業界においてもではありますが、一部の業界は儲け過ぎもあるのでは?

社会全体のゆがみなのかもしれません。


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