さっしーです。
IT;インフォメーションテクノロジー
ICT;インフォメーション&コミュニケーションテクノロジー
IoT;インターネット オブ ティングス
似たような、わかるようなわからないような横文字です。
そんな話、インダストリー4.0に関して面白いお話しを聴く機会がありました。
新しい時代は近い
出てくるのはアルファベットばっかりかい!と、、、
昔、現在2020年のイベントを取り仕切ってる「元ちょっとだけ総理」が、ITを「イット」と読んで大騒ぎになりましたが、、、
AI、Cloud、Big Data
あたたかい南の国での、熱い衝撃的なお話。
思ってる以上に早く、新しい時代が来そうです。
行政も積極的に動き始めています。
2020年のオリンピックまでに、というちょうどいい目印もありますからね。
鍵は「目」
特にAIとIoT!
ITの時代は、人間がデータを活用しますが、AIによって加工も人間の手から離れる時代。
人工知能が目を持って、インターネットによって物がつながり、新しい価値を生みだす時代。
自動運転もドローンも、すぐそこです!
今、一般世間では、まだまだITの時代かもしれませんが、ちょっと進むとICTくらいまでは進んでいます。
そこにAI(人工知能)とビッグデータが加わり、AIが目を持つと、IoTが一気に開花する時代にさしかかっています。
インダストリー4.0
すでにUberなどのシェアリングエコノミーは実現しています。
トレーサビリティーも徹底的に追求できる時代。
中国では既に食品に関して全て、完全なトレーサビリティーが国主導で実現しそうです。
ドイツやアメリカは、すでに国家戦略としてインダストリー4.0の世界に。
18世紀のニューヨークでは、物流は馬車の時代。
当時、馬車による物流をしていた業者は200ほど有ったそうです。
馬の尿や糞で、都会なのに田舎のような香りがする街だったようです。
そして、自動車が登場。
物流は、馬車から自動車へ、という時代が来た時、200の馬車物流業者は全滅でした。
200社全て、馬車にこだわり、1社も生き残ることができなかったのです。
今はそういう時代の再来です。
人間は
今人間にしかできないこと、人間だからできないこと、これらがAIと目によって取って代わられたり、不可能が可能になっていきます。
人間は、より高度に、より深く取り組む存在になる必要があります。
人間にしかできないことを、より高度にしていくことが求められます。
変わるしかないのです。
アメリカでは、バドワイザーの幹線大型トレーラー輸送(高速道路部分)の自動運行実験が既に成功しています。
日本でも、先頭車両のみにドライバーが乗車する隊列運行(高速道路部分)が実証実験段階です。
自動運転も、アウディーがもうすぐ、ニッサンも2018年には実現させると発表しています。
「やるね!」です w
日本では、2020年までに、自動運転もかなりのレベルで実現しそうです。
(高齢者の事故による影響も社会問題化してますしね)
まず都市部以外(車が少ない高齢化地区)で始まっていくことでしょう。
そういうのが好きとか嫌いという時代ではありません。
インテルは「目」の技術を持った会社を買収しました。
これから来るIoT時代に必須の技術だからです。
若者の時代
そんな中、今できることをやりつつ、ステップアップが求められている時代なのです。
大きな投資の時代でもあります。
中小企業はどうなっていくのでしょうかね。
もはや若い人の時代です!おじさんたちにはチンプンカンプンの時代です。
変化についていけるのは若い人。
こだわらず柔軟に考えられるのが若い人です。
頼みますよ!!若い人!!
おじさんたちも精一杯頑張りますけどね^^