さっしーです。
マストドン、、、ガォーーー
Mastodon(マストドン)という恐竜の名前のようなSNSを始めました。
アカウントは @sasy です。
フォローしていただけると嬉しいです。
どんどん新しいものがでますね。
アラフィフおじさんはついていくのが大変です。
まあ、こういう刺激は大切です。
考えててもしかたないので、やってみます!
ちなみにtwitterアカウントは、さっしー@sasy_ootegara
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(ブログ更新告知程度ですが、、、)
想い出は、結果
先週は沖縄出張。
楽しみにしていましたが、どこを観光するわけでもなく終了。
移動距離が長いと疲れも大きいですね。
そんな疲れを引きずりつつ、昨夜は高校時代のクラブのOB会打合せ。
わたしよりちょっと若い世代が頑張ってくれています。
我々はご高齢OB対策要員として、フォローする役目です。
そこで聞いた話ですが、昔はそこそこ強かったサッカー部ですが、今は弱小。
そのかわり、10年くらい前から勉強に力が入っているとのこと。
勉強したらクラブは弱い、クラブを強化すると学力は下がる、、、そういう思い込みが指導側にあるのでは?
そういう相関関係はあるかもしれませんが、因果関係は成り立ちません。
指導される方たちの責任回避・安全策なのでは?
そんななか、現役の高校生たちは「想い出」のために入部する子が多いようです。
わかって欲しいのは「想い出は結果」であって、楽しみつつも厳しく、全力で上手くなろうとやってこそ、本当の想い出ができるということ。
仕事で言えば、利益は結果。価値を提供できるよう精一杯取り組んで顧客を創造できてこそ、ということです。
まぁそうは言っても、クラブに熱心な人が皆立派というわけじゃないですし、勉強オンリーの人でも良い想い出を作ってる人はいます。
運動しないとダメ、なんて言うつもりはありません。
わたしは高校時代も大学時代も運動して、今も自分の大きな財産になってると思うので、後輩たちにも良かったと思って欲しいと思っています。
その応援のため、感謝の気持ちを表すため、今、自分に出来ることは「OB会費」を払うことと、OB会のお手伝いをすることと考えて微力ながら実行しているわけです。
一方、OB会をみていると、年齢が高くなるほど、母校のファンになる傾向があります。
ファンはいいのですが、勝って欲しいと思う気持ちが強くなり過ぎて支障があるケースも。
どうしても「もっと頑張れ!」とか「勝ってくれよ!」という声が多くなり、見てても現役生が気の毒になります。
プロ野球選手じゃないんだから、、、ですよね。
後輩のみんな!結果として「良い想い出」を作ることができるよう、応援してるよーーー