さっしーです。
あなたは、どんな上司や同僚があなたの仕事や成長をじゃましているか知ってますか?
あなたの苦手なことに着目する上司、ではありません。
あなたを無視する上司こそ、あなたの仕事や成長をじゃまする存在です。
あなたが職場で救っているのは、あなたの長所を活かしてくれる上司や同僚です。
「ストレングス・ファインダー2.0 さあ、自分の才能に目覚めよう」
届きました。
まず30ページ読むと、長所を活かす世界が拡がっています。
お奨めです!
ストレングス・ファインダー2.0 レビュー
さっそく読んでやってみたので、その概要をレビューしてみます。
この本を購入するとWEBでストレングス・ファインダーを受けることができるコードがついてきます!
興味があるなと思ったらやっててはいかがですか?
以前こんな記事を書きました↓ こちらも是非読んでみてください。
参照記事;長所を伸ばす?長所は活かす!
問題は、自分の長所がよくわからないこと。
自分のプロセスは自分が全て知っていますが、自分の長所は知らないものです。
あなたの強みを伸ばす可能性があるがどこにあるか?を「見つけやすくする」ポイント5つをあげてくれるのが「ストレングス・ファインダー2.0」です。
ドラッカーも言っています。
「ほとんどの人は、自分は何が得意かを知っていると思っている。しかし、たいていは間違っている。・・・・・それでもなお人は、強みによってのみ成し遂げることができる」と。
あのマイケル・ジョーダンでも、バスケで魅せたほどの才能を、ゴルフや野球では努力しても魅せることはできませんでした。
ゆりかごから職場を経由して墓場まで、人間は「強み」よりも「弱み」のためにたくさんの時間を消費しています!これは浪費です。
ゆりかごから職場を経由して墓場まで、自分の才能と可能性に気付くことなく過ごしています。
強みのゾーンにいることができれば、仕事だけでなく人間関係や健康も好転します。
そういう意味での問題は「自分の強みを知らない」こと。
たしかに、能力不足を乗り越えた人たちのストーリーは称賛されます。
結果、欠点を克服する文化に縛られてしまうのです。
才能を存分に発揮した人たちよりも、弱みに打ち勝った人が上位なのです。
そういう文化は、多くの人を「いばらの道」に導いてしまう結果につながっています。
あなたには「見いだされるのを待っている才能」があります。
見いだしてあげてください。
見いだした才能に、練習や時間を投資することで、あなたの「強み」となります。
あなたの強みを活かすことで、多くの価値を提供し、喜んでいただけますし、何よりあなたの心身は充実します。
才能を伸ばすことにエネルギーの多くを注ぐことができれば、飛躍的な成長を遂げることができるはずです!
やってみました
わたしも(アラフィフですが)やってみました!結果は下記。
・学習欲
・収集心
・慎重さ
・内省
・分析思考
解説読むと、ハハァー!!!です。
何歳からでも、知ることは意味あること。
アクション起こすのに年齢は関係ない!と信じてます!?願ってます?!
アクションを起こさなければ変わらない
ここからどんなアクションを起こすといいのか?
本の第二部には、アクションのヒントがアイデアとして提示されています。
ここまでわかって、これから何をするか?を選択するのはあなたです。
アクションを起こさなければ活かせるようにはなりません。
才能を潜在能力のままにしておくのも、顕在能力にして花咲かせるのもあなたのアクションがポイントなのです。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新判 ストレングス・ファインダー2.0」 ぜひ!!