さっしーです。
どうして「おばちゃん」になると厚かましくなるんだろ?と疑問に思うおじさん@今日この頃です。
定食屋にて
先日、いつものように遅めの昼食のため定食屋に。
60席くらいあるお店に、お客さんは数人の時間です。
よくあるタイプの、お盆を持って好きなおかずを取りながらレジに向かうタイプのお店。
わたしの前には(典型的な)おばちゃん2名。
大きな声で話しながらおかずを選んでおられました。
楽しそうに話していましたが、ショーケースの中のおかずを見ながら、ああでもないこうでもないとなかなか動きません。
わたしは適当にすぐ決めるので、軽く会釈して追い抜き、ご飯(中)とみそ汁を待ってました。
するとどうでしょう、おばちゃんの一人はわたしを抜いてレジに。
「ご飯とおみそ汁どうされますか?」とレジの人が聞いたら、「うーん、じゃあクダサイ!」と。
「ご飯は大中小ありますが」と店員さん。
「うーん、、、どうしよう、、、大ってどれくらい」、、、確かに見てみたいでしょうよ。
でもね、わたしはお会計準備完了しているわけです。
後ろのおばさんは少し戸惑ってましたが、追い抜き返したおばちゃんはご飯とみそ汁を待つ間、レジのおばちゃんと大声で会話。
おまけに、ご飯とみそ汁が出てきて、「●◆▲円ですね」と聞いてから、財布をごそごそ出し始め、、、
さすがにレジの方も苦笑いで、わたしが会計に行くと「お待たせしました」と心を込めて言っていただけましたがね。
わたしは知っています
まわりが見えないというか、次が考えられないというか、「しまった」と思ってる様子はZERO。
席についても大声でぺちゃくちゃ。
まあ、それはいいんですけれど。
ただ、わたしは知っています。
ご飯は超大盛りでした。
「大」のサイズ聞かなくても決めてたダロ!
(なにが「うーん」じゃい、なにが「どうしよう」じゃい、余裕の「特盛り」やがな)
普通の定食屋で、わたしは760円でしたが、そのおばちゃん、1,200円超えてましたから!
そりゃあなたねぇ、、、
パンパンのジーンズが気の毒になりましたよ。(オマエムリヤリノバサレテシンドイダロ?)
厚顔、すごい表現です。
心も見た目も、まさに厚顔でした。
2名中1名だけだったので救われましたけれど、どういう神経をしていらっしゃるのか、、、慇懃無礼になりまっせ。
(あなたなら、スカッとジャパンの再現映像に出演できるでしょ、、、)
年齢じゃない
そのお店の店員さんの中には、感じの良い女性もいます。
化粧はおばちゃんの方が3倍くらい濃いです。
何が違うんでしょうかね?
どうしてこうなっちゃったんでしょうかね?
年齢はたぶん同じくらい。
顔が見えなくても、おばちゃんを売りにしてても、カータンさんのブログは面白いです。
たぶんご本人は、書いてあるほどおばちゃんではないのでしょう。(あくまでも推察です)
いつも楽しくブログを読ませていただいています。
参照;カータンブログ(http://ka-tan.blog.jp/)←お奨めです。
しかし、時々ですが若い女性にも「おばちゃん」を見かけることがあります。
まぁおばちゃんも厚かましさがなければ味があって良いのですがね。
あぁ、厚かましいからこそ「おばちゃん」か!
年齢じゃないということですね!
お化粧は量の勝負じゃないということでしょう!
大人になれば良いっていう事じゃないということでしょう。
男性も同じですけどね。
しかし、世間的には「おばちゃんパワー」の方が目立ってるように思いますよ。
いつまでも女性は女性でいて欲しい!!
っと思いつつ「卵かけご飯」を静かに食べた「おじさん」でした (^_^;